発表会に向けてのピアノ合わせ🎹
9月6日はヴァイオリン教室の発表会♪ 1回目のピアノ合わせを行いました。
独奏がメインの発表会ですが、デュオや合奏も発表します♪
今回、バロックの曲を弾く方が多く、ピアノとの合わせも大丈夫かしら😆と心配していましたが、みんな良く勉強してきていて、1回目にしてはピアノを聴いて弾くことが出来ていました💮
ピアノと一緒に弾くときには、要所要所でヴァイオリンが合図を出さねばなりません。『ここの入りはピアノと一緒に~』という時、息遣いと、アインザッツ(フレーズの出が揃うよう、合図する)がないと、ピアノとずれてしまいます。
こういった事は、ひとりで練習する時にも常に意識して演奏しなければなりませんが、なかなかそうもいきません(>_<)
曲の弾き始めと、終わりはとくに大事!わかりやすく合図を出す練習を何回もやりました(*^^*)
曲の最後の音はどこまでのばして終わるのか?
最後の音がフェルマータで終わる時は特に、終止のタイミングをピアノと合わせるのが難しい(^^;)
これも、ヴァイオリンの息遣いと動きが大切。常にピアノと一緒に演奏している事を意識して、最後『さあ、一緒におわるよ〜』という気持ちになって下さい^ ^ そうすると、とってもカッコよく終わることができます。
ピアノ合わせをする事で、生徒さん達の意識が高まり、今日はとっても勉強になりました(^_^)v
ピアニストの先生、ありがとうございました♡
熊本県合志市「多賀ヴァイオリン教室♪」 合志音楽保育園徒歩1分・ JR光の森駅/武蔵塚駅より車で5分・永江団地バス停より徒歩3分