弓の持ち方が良くなったら、音が変わった
ヴァイオリンを弾く時、弓の持ち方が悪いと弓先が指板の方に流れていったり、弓元まで使うことが出来なかったりします。
Aちゃんのレッスンで、弓の持ち方を再確認してスケールを弾いてみました。
人差し指は、第1関節と第2関節の間、親指はまあるく、小指は突っ張らないように。
Aちゃんは、はじめ小指にとても力が入っていましたが、少しゆるめることが出来るようになったら、手首の力も抜けて、弓元まで上手に使えるようになりました😊
弓を正しく持ち、脱力できると、腕の重みを弓にのせられるようになります。
弓の持ち方が良くなったAちゃん、ボーイングも綺麗になって音に変化が出てきました👍
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