立ち方・ヴァイオリンの構え方
今日はMちゃんの、1回目のヴァイオリンレッスンでした。
立ち方と、楽器の構え方を練習しました。
Mちゃんと、今日からマンツーマンのレッスンが始まります♪
しっかりと、レッスンで習った内容を理解して帰らねばなりません。Mちゃんは、ひとつひとつ、教わった事を再確認しながら、レッスンを受けていらっしゃいました(^.^)
立ち方
・両足を、肩幅に広げ、Vの字を作ります。
・右足を半歩後ろにさげます。(扇子を広げたような形になります。)
・重心は、身体の中心の軸にくるようにします。(右足に重心がかからないように注意しましょう!)
楽器の構え方
・楽器を左肩にのせます。
・ヴァイオリンのネックの方向を向き、うなずいて、あごを落とします。
・左足のつま先の向きと、ヴァイオリンの「渦巻き」の向きが同じ方向に揃うようにします。
◎左手を右肩にのせ、その状態のまま左肩の上にヴァイオリンをのせて、あごを引いておろす。
→はじめは、この方法で練習すると基本の持ち方がわかってきます。
Mちゃん、ここまで理解できたところで、自分ひとりで正しい肩位置に楽器をのせる事ができるまで、何度も楽器をおろして、のせて、の練習をしてみました。繰り返しているうちに、サッと素早く構えることができるようになりました(^^)v
とっても良い姿勢で、楽器を肩にのせることができるようになりましたね(#^^#)
熊本県合志市「多賀ヴァイオリン教室♪」 合志音楽保育園徒歩1分・ JR光の森駅/武蔵塚駅より車で5分・永江団地バス停より徒歩3分