バイオリンは湿気だけでなく、乾燥も大の苦手🥲
寒い日が続きますね〜。
部屋の中の暖房が効いていると乾燥して、お肌もカサカサ💦
楽器も同様に、この時期は特に気づかいが必要です♡
冬のバイオリンの管理
梅雨の湿度の高い時期と同じくらい、冬場の乾燥には気をつけなければなりません。
冬場は空気が乾燥しやすくなります。乾燥すると縮んでしまうという木の性質から、長く湿度の低い環境に楽器を置くと板がひび割れてしまう場合があります。
楽器に最適な湿度は50%〜55%だそうです!
バイオリンを乾燥から守るために
私はこの時期『dampit 』を使っています。
湿度計もついていて、楽器ケースに入れておくと便利!
『dampit』の使い方は。。。
dampitを水に浸したあと、「ぎゅーっ」と絞って水気を切ります。(ホースの中はスポンジになっています)
ホースの周りの水滴を拭き取ったら、バイオリンのf字孔から、入れ込みます!
乾いたら、また同様に水分補給で湿度調整します💧
冬場の乾燥は、バイオリンのトラブルの元。(>_<) 加湿器がない所では必需品です。
皆さん大切な楽器を守るために、ケアしましょうね〜😅
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