バイオリンを弾く”弓”は電車🚃
バイオリンを弾く時の弓は、まっすぐに。
4歳Mちゃんのレッスン♪♪
最初に、弓をまっすぐに『ラ』の音を弾く練習をします。
『弓』は電車。まっすぐな線路から脱線しないように。気をつけながら、行ったり来たりします🚃
弓を持つ手の人差し指が、運転手の役目! 上手にコントロールできるようになってきました(^^)v
ひだりての位置・・・1のゆび・2のゆび・3のゆび
正しく楽器を構えた時に、左手の肘の位置は楽器の裏板の中央にきます。
肘が外に広がっていると、
・1のゆびをおさえる時に、手のひらが『パー🖐』のかたちに広がる。
・2のゆびをおさえる時に、3のゆびと4のゆびが、バイオリンのネックの下にもぐってしまう。
・3のゆびをおさえる時に、指がのびきって綺麗な形で押さえられない。
こんな風になってしまいがちです。
なぜ、肘が外に広がってしまうかというと、一生懸命『ゆび』を見て押さえようとする為、基本姿勢が崩れてしまうからです。
1のゆび・2のゆび・3のゆび・どの指をおさえる時でも手のかたちは、まあるく〇
☆正しく楽器を構えて、左手の肘の位置を楽器の裏板の中央にもっていくと、自然に手は丸く、指板の上に指がのる形になります。
Mちゃん、とっても上手に3のゆびまで練習できました♪♪
熊本県合志市「多賀ヴァイオリン教室♪」 美鈴幼稚園徒歩5分・合志音楽保育園徒歩1分・ JR光の森駅/武蔵塚駅より車で5分・永江団地バス停より徒歩3分