弦の張り替え できた!!
弦っていつ張り替えたらよいの?
ヴァイオリンの弦は、毎日弾いていると消耗してきますので、切れなくても定期的に交換しなければなりません。発表会や、コンクールの数週間前には、できるだけ張り替えていただくようにしています。
ずっと同じ弦を使用していて、「先生~弦が切れちゃいました~(:_;)」と困って連絡があった事も何回かありました。
簡単に張り替えできました!
小学校高学年以上の生徒さんは、自分で張り替えができるようになっていますが、小さな生徒さんの場合は、おうちの方に交換して頂かなければなりません。
始めのうちは、「失敗して弦を切っちゃったらどうしよう~(-.-)」「楽器が壊れたらどうしよう~(-_-;)」とか、いろいろと心配してしまいます。
そんな時は、私が弦交換をします。しかし、家での練習中に切れた時、すぐに交換できた方が良いので、生徒さんのママに、今日は弦の張り替えを説明しました。
「まずは、テールピースの穴に弦のボールを引っ掛けて。。。今度はペグの穴に弦を差し込んで。。。」やってみると、意外と簡単!!「今度からは自分でできそうです♪」とおっしゃっていました。
ヴァイオリンは弦交換とかチューニングとか、小さな生徒さんのママ達には知っておいて頂かなければならないことがあります。はじめは皆さんわからないことばかりですが、1からゆっくりと説明していきますので大丈夫です(*^^)v
近いうちに生徒さんのママやパパに、弦の張り替え講座を開こうと思います♪♪♪
合志市「多賀ヴァイオリン教室」 JR光の森駅・武蔵塚駅より車で5分・永江団地バス停より徒歩3分